私がストリートマジックをしていたのは、1997年4月〜1999年6月迄ということになる。基本的には商店街などの通りで毎週金曜土曜の夜、閉店後の店の前で行い、時刻は大体21：00頃から23：00頃までの長くて二時間ぐらいである。場所は大阪のミナミでやり始め、その後キタや他の所でもおこなった（下記参照） 大阪では、難波や心斎橋のあたりの繁華街を『ミナミ』梅田（大阪駅周辺の広範囲）の繁華街は『キタ』と呼ばれている。尚、今後は不定期にやることがあるかもしれない。 ここでお断りするが、このサイトで｢ストリートマジック｣といえば、私の定義付けたものとなる。というのは、一般的なストリートマジックの定義がわからないので、自分流にするしかないのである。 1、広場や公園などでなく、人がたえず流れている”通り”（ストリート）で行う。
|
よくある質問三件
| 演目(初期の頃〜それ以降） チャイナリング(大)２本でつないだりはずしたりし、人が停まれば、６本の手順に移る。そのあと、チャイニーズステッキや３本ロープ（教授の悪夢）をして、シガレットバニッシュで終りと言う具合。 その後徐々に演目を増やしていき停めパターン数種になる。 1、フィンガーライトをしつつ人が停まりそうになったら、それを握りスポンジにし客を呼んでスポンジボールの手順をする。 2、ファンカードをしていて停まったら、チャイニーズステッキや３本ロープをする。 3、カードマニピュレーションをして８本シンブルをする。 それ以外に、人数が少なめの時、カードマジック（シカゴオープナー等）や、超魔術ペン、ビルスイッチ、億万長者、クレイジーマンズハンドカフ 等クロースアップネタもする。 ここにも詳しく載っている  特にしたくない物 |
| 1、なるべくアーケードのある所、又は風の無い所。 2、余り明る過ぎず、角度的に180度未満になる所。 3、人通りがある程度多く、なおかつ人が停まりやすい所。 4、道幅と、距離感が最適な所。 おおまかには、この位である。 今までおこなった場所 ｢アウトレット｣前（大阪・心斎橋） 心斎橋筋と三津寺筋の交差点から南へ二軒め西側｢アウトレット｣という靴屋の前（アーケードあり） ｢リチャード｣前（大阪・心斎橋） 前記のもう一軒南（アーケードあり） ｢・・・・・・・｣前（大阪・心斎橋） 前記のさらにもう一軒南（アーケードあり） ｢マリング｣前（大阪・心斎橋） 心斎橋筋大丸向いの｢マリング｣という靴屋の前（アーケードあり）失敗 ｢・・・・・・・｣前（大阪・難波） 千日前通りから戎橋筋を北に入って50〜100ｍ両側各々（アーケードあり）失敗 ｢かつら屋｣前（大阪・梅田） お初天神通りのかつら屋さんの前。隣に1999年初夏に検挙され有名になったペットショップがある（アーケードあり） ｢イノウエ｣前（大阪・梅田） 前記の筋向いの店・・・たぶん手芸屋（アーケードあり） ｢・・・・・・・｣前（大阪・天満） 天神橋五丁目〜天満間、東側（アーケードあり）失敗 ｢じゅわいよ・くちゅーるマキ｣前（東京・新宿） 新宿東口双葉通り（アーケードなし） ｢三愛｣前（東京・新宿） 前記の向いの三越寄り（アーケードなし） ｢・・・・・・・｣前（北海道・札幌） すすきの近辺の狸小路（アーケードあり）失敗 |
マジックを始めたばかりの頃は、なんでもかんでも人に見せたくて、しょうがなかったものです。演出など全く考えずに、ひたすらネタを買っては見せていました。 記 1、人が次から次へと変わるので、同じネタでも何回も出来る（練習になる） |
